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とよたまちなか芸術祭に、実際に出展経験のあるアーティストによる対談を行います!
普段作品を制作する際のまちとの関わり方、特に地方でのアートプロジェクトにおけるアーティストの考え方、アプローチの方法についても掘り下げていきます。
豊田市という“まち”ついて理解を深めるとともに、豊田市周辺や、他の地域でのアートプロジェクトの実態を学べる貴重な機会です。
_ GUEST
美術作家。文化財川原田家、足助寿ゞ家、旧豊田東高等学校など過去から未来への再生途中の場での製作、展示、物語の執筆など多岐に活動。19〜25年長者町繊維街でプロジェクト/展示「町を紡ぐ景色を織る」継続中。とよたまちなか芸術祭、2022 とよたデカスプロジェクト。2017年「365 wishes Happy Birthday to you」(ファン・デ・ ナゴヤ美術展)
2007年に東京ビジュアルアーツ写真学科を卒業後、東京を拠点に写真展や自主アートイベントを開催。
2012年に地元の愛知に拠点を移し、現在は豊田や豊橋などのアートイベントに参加して展示活動中。
代表作品は、スナップ写真に独自の視点のタイトルを付けるシリーズ。
何気ない風景をユーモラス(時にはシニカル)なイメージに変えていく。
その他の作品シリーズでも一貫して「現実世界と空想世界を繋ぐ」ことをテーマに作品を制作している。
2021〜2024の計4回まちなか芸術祭に出展
_ ファシリテーター
静岡県静岡市生まれ。名古屋芸術大学アートマネジメントコースで企画制作を学び、福祉事業所のイベント制作、子ども向けワークショップ、ライブステージ企画などを手がける。卒業後、若年層や多様な表現者との関わりを通じて幅広いコミュニティと繋がりを持つ。2024年からとよた市民アートパーティーに参加。現在は、主に音楽イベントの企画・制作を行っている。