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【終了しました】「作品づくりを知る」ワークショップ


 
写真作品やアーティストが紙や装丁にこだわり自作する「アートブック」を発表する鷹巣由佳氏によるワークショップ。
自分の撮った写真や描いた絵を使って、自分にしか作れないオリジナルのアートブックを作ります。
ワークショップを通してできた作品はとよたまちなか芸術祭で展示します。
 
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講師:鷹巣由佳(とよたまちなか芸術祭セレクトアーティスト)
開催日:8月28日(日)10:00~15:00
場所:豊田市中央図書館6F
定員:先着10名
※下記の「申込みフォーム」からお申込みください。
※小学3年生以下は保護者同伴
参加費:1500円
持ち物:アートブックの材料となるもの
ワークショップに使用したい写真(印刷したもの、データでも可)、イラスト、デザイン紙(包装紙などの気に入った紙)など
※材料の持参がなくても、講師が用意する紙や写真データで参加が可能です。
内容:持参した材料を使ってオリジナルのアートブックを制作するワークショップです。
 
〈スケジュール〉
10:00~12:00 ページ内容決定
12:00~13:00 休憩
13:00~15:00 製本
 
申込みフォーム
 

作品例
 
【鷹巣由佳(たかすゆか)】
愛知県生まれ。グラフィックデザイナー。
ヨーロッパとアジアを中心に、旅と日常の境界線や言葉にできない何かを様々な視点での表現を試み、紙を中心に布やアクリルなど様々な素材を用い、AI等の身近な先端技術と、偶然や確率考現学的観点から「予期せぬ予期」を探る作品制作をしている。
2021年に創設されたKYOTOGRAPHIE×Ruinart「Ruinart Japan Award」初代受賞。2021年秋フランスに滞在し、ルイナールのアート・レジデンシー・プログラムに参加。第55回富士フイルムフォトコンテストフォトブック部門審査員特別賞など受賞。デザイン事務所 211design-meme-主宰。撮ったあとの楽しみかた「写真にまつわるエトセトラ」講師。写真集として『kiitos』(2014)、『NEW ANGLE PHOTOGRAPHY』(2015年)『◯(maru/circular)』(2016)『KIASMA』(2017)『Omonpacal』(2018)『mille-pèlerille,YELLOW PAGES、RED PAGES,BLUE PAGES』(2019)『GREEN PAGES』(2020)『WHITE PAGES』(2021)などがあり、世界各国のアートブックフェアで販売・展開している。

2022.06.30 Thu
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